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オープン保育

オープン保育で
自主性を育む、個性を伸ばす。

習志野みのり幼稚園ではオープン保育を実践しています。オープン保育とは、子どもたちが自由に遊びを選択し、主体性、思考力、創造力を育てるメソッド。
毎週木曜日の午前中1時間あまりをオープン保育の時間にしています。ものづくり遊びに熱中する子、鉄棒に夢中になる子、空き箱で工作を楽しむ子、いろいろな遊びコーナーをまわる子などさまざまです。

自分で自由に選ぶ・
決める経験

さまざまなことをはじめて経験していく中で、自分の「好き」や「得意」を知る機会が多い幼児期。
だからこそ、どんなことで遊びたいかを自分で自由に決めてもらっています。大人から強制されるのではなく、自分で選ぶ・決める経験は自己肯定感を育む上でも欠かせません。そうして踏み出した一歩は自分を知るきっかけとなり、成長を後押ししてくれるはずです。

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遊びから
学びが生まれる

遊びにはたくさんの気づきがあります。
楽しいから夢中になり、試行錯誤したり、創意工夫したり、興味関心が広がったり。一人ひとり夢中になる遊びはさまざまですが、私たち習志野みのり幼稚園では、個性の芽を見逃さないよう活動を促しています。
またお友だちと一緒に遊ぶ時間は、相手の気持ちに気づいたり、達成感を得たり、協力したり、遊びの世界を広げてくれます。

さまざまな体験から
「好き」を知る

習志野みのり幼稚園では、オープン保育やクラスでの活動や、自由遊びに加え、専門の講師による『講師活動』を多数ご用意しています。たとえば幼児体育、英会話、絵画、水泳、サッカーなどジャンルもさまざまです。これらのはじめての体験は、自分の「好き」や「得意」を知るきっかけにもなります。同時に、楽しい体験を通して好奇心や集中力、仲間と取り組む大切さなども学んでいきます。