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教育目標

「やってみたい!」を大切に
未来につながる心を育む

習志野みのり幼稚園では1971年の創立以来「知・徳・体の調和のとれた人間性豊かな子どもを育てる」を教育目標に掲げるとともに、子どもの主体性や自主性を育むことを大切にしてきました。

よく考え工夫する力、思いやり溢れる豊かな心、健やかな体、好奇心や探究心は、いつの時代であっても子どもたちにとって大事なものです。
習志野みのり幼稚園は、これからも子どもたちの「やってみたい」を大切に、未来につながる人間性を育んでいきたいと考えています。

明るく元気な子ども

幼児期に体を思い切り動かす経験は、健康な心と体を育む上でとても大切なことです。夢中になって体を動かす遊びをする経験を通して、体の使い方も覚えていきます。
また、明るさと元気さは心身が健やかであることの象徴です。毎日明るく元気にあいさつすることから1日を始めています。

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まる しかく

やさしく
思いやりのある子ども

日々の活動では、お友だちと共同して取り組む経験もします。時にはお友だちと意見が合わないこともありますが、そういった経験を通して気がつくのは相手の気持ちです。
そしてだんだんと協調性が身につき、周りと力を合わせることができるようになっていきます。

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しかく

よく考え、
工夫する子ども

木曜日のオープン保育の日をはじめとし、
子どもたちは何で遊びたいかを自分で決めます。
そうして自分で選んだ遊びの中には成長の種がいっぱい。「なんでだろう」と考えたり、「もっとこうしたい」と創意工夫をしたりする中で、様々な力が育まれていきます。

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